首都機能移転に関する公開質問状への回答

畑中 尚

2001年10月08日

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1. 首都機能移転に賛成ですか、反対ですか。理由を含めてお聞かせください。 

反対です。

1 ムダづかいの大型公共事業である。
2 東京一極集中の緩和にならない。せいぜい60万人が東京から人口が減るだけ。
3 現在も首相官邸など改修しているでしょう。
4 伊賀に国会を!は現実味がありません。

2. では、三重・畿央地域への首都機能移転に賛成ですか、反対ですか。理由を含めてお聞かせください。 

反対です。

交通網がない。そのために伊勢湾口道路をつくるとか、中部国際空港、リニア中央新幹線などムダ・浪費の大型公共事業の典型があります。国・地方合わせて666兆円の借金があり、これ以上のゼネコン奉仕の仕事はやめるべき。

3. 賛成の方にお聞きします。
  3-1. なぜ他の候補地でなく、三重・畿央地域でないといけないのでしょうか。

  (無回答)

  3-2. どうすれば三重・畿央地域への首都機能移転が実現できるでしょうか。 

  (無回答)

4. その他、首都機能移転について、字数は無制限ですので、何でもお書きください。

経済がバブル時代で失くなりました。実直な行政が今求められています。国も県も市町村も浮かれているときではないと思います。


私の決意

国土の七割をしめる町村が、いろんな意味で国を支えてきました。山村は自然、環境、食料、国土保全に役立っています。農山村地域に行き話をうかがうと「若者がどんどん出ている」「ひとりぐらしの老人だけの世帯がふえている」「このままだと山村を守っていくことができない」と訴えられます。

農業と国土を守る町村は、二十一世紀に向けて重要な役割をもっているという国民全体の認識が必要ではないでしょうか。

いま大事なことは、国も県も税金の使い方をあらためることです。くらしと福祉、環境と教育、平和と民主主義、基本的人権のために財政を思い切って投入することが求められています。

ムダと浪費の大型公共事業は見直すことです。

名賀・阿山地域では首都機能移転とか市町村合併で伊賀市にとか、川上ダム建設で水が必要とか、盛んに行政も議会も言っています。

私は、強制的な市町村合併には問題があると思います。国は交付税の見直しで、おどしをかけてきていますが、とんでもないことです。情報公開と住民合意が大切ではないでしょうか。「何のために」「誰のために」をよく考えたいものです。

首都機能移転は、まったく実現性がありません。川上ダム建設もコンクリートダムを中止して自然に合った緑のダムにきりかえることです。

私はなによりも住民奉仕でがんばります。みさなんのご支援を心からお願い致します。


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