畿央ニュース (2000年3月)
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- 2000/03/30 畿央4府県知事らが国会で要望活動
- 2000/03/29 ミニ新幹線実現に5万人署名−伊勢の國おかみさん会
- 2000/03/25 4府県知事ら、30日に要望活動
- 2000/03/24 滋賀県、首都機能移転対策担当専任者を新設
- 2000/03/23 首都機能移転は内閣の重要課題−青木官房長官
- 2000/03/21 三重県議会特別委委員会が委員長報告
- 2000/03/16 八幡和郎氏が立候補へ−大津市長選
- 2000/03/16 甲賀郡合併−2パターンを提示
- 2000/03/15 将来の可能性は考慮されず−交通アクセス評価
- 2000/03/15 名古屋市で首都機能移転講演会
- 2000/03/09 西日本や関西を味方につけて国民的議論を−北川知事
- 2000/03/09 鉄道網整備促進同盟会内にフリーゲージ等研究会設置
- 2000/03/09 リニア実用化、5年間先送り
- 2000/03/08 解説:三重県の移転推進予算減額
- 2000/03/08 今年度予算を減額−三重県の首都機能移転推進費
- 2000/03/07 「将来」の高速交通網について見解−森会長
- 2000/03/07 東京との比較考量や風水は答申に考慮されず
- 2000/03/06 リニア実現までの間、新幹線の関西線直通運転を
- 2000/03/06 三重・畿央4府県、首都機能移転推進費を増額
- 2000/03/03 三重県がポスターを作製
- 2000/03/01 三重・畿央地域の新しいパンフレットが完成
- 畿央4府県知事らが国会で要望活動 (2000/03/30)
2月に滋賀県で行われた2回目の4府県知事会議を受けて、畿央4府県の知事らが30日、国会を中心に三重・畿央地域への首都機能移転を求める要望活動を行った。
中日新聞 (2000/03/31)
- ミニ新幹線実現に5万人署名−伊勢の國おかみさん会 (2000/03/29)
三重県伊勢志摩地域の主婦らでつくる「伊勢の國おかみさん会」は29日、県内へのミニ新幹線の導入実現を求める約5万人分の署名と要望書を、県と県議会に提出した。
伊勢新聞 (2000/03/30)
- 4府県知事ら、30日に要望活動 (2000/03/25)
北川三重県知事、國松滋賀県知事、木村京都府副知事、増井奈良県出納帳、新宮関西広域連携協議会代表理事は30日に、国会を中心に三重・畿央地域への首都機能移転を求める要望活動を行う。
伊勢新聞 (2000/03/25)
- 滋賀県、首都機能移転対策担当専任者を新設 (2000/03/24)
滋賀県は24日人事異動を内示し、首都機能移転対策担当を新設した。3人が担当する。
- 首都機能移転は内閣の重要課題−青木官房長官 (2000/03/23)
衆議院の国会等の移転に関する特別委員会が23日に開かれ、今後のスケジュールを決めることが必要との意見が出た。また、小渕首相が今国会の施政方針演説で首都機能移転についてふれられなかったことに不満が続出、青木官房長官は内閣の重要課題の1つとして熱意を持って取り組むと答弁した。
- 三重県議会特別委委員会が委員長報告 (2000/03/21)
三重県議会の首都機能移転・地方分権推進特別委員会は21日、委員長報告が行われ、大平委員長は、今後は国民的議論の盛り上がりや、高速交通網整備などの解決を図るよう求めた。
伊勢新聞 (2000/03/22)
- 八幡和郎氏が立候補へ−大津市長選 (2000/03/16)
大津市議会の自民系と連合系の与党会派は13日に記者会見し、5月21日に告示される大津市長選に、通産省出身で評論家の八幡和郎氏を擁立することを明らかにした。八幡氏は、著書「東京一極集中が日本を滅ぼす」で三重・畿央地域を他にさきがけて首都機能移転候補地に提案した。
- 甲賀郡合併−2パターンを提示 (2000/03/16)
将来のまちを考える甲賀地域懇話会はこのほど、滋賀県甲賀地域の合併2パターン案を県懇話会に提出した。報告によると、A案は甲賀郡7町を1市に、B案は石部・甲西町、水口・土山・甲賀・甲南町、信楽町の3つに細分化するもの。
- 将来の可能性は考慮されず−交通アクセス評価 (2000/03/15)
15日の首都機能移転講演会の森国会等移転審議会会長の講演で、総合評価の交通アクセスに関する評価には、将来の可能性については考慮されていなかったことが分かった。
- 名古屋市で首都機能移転講演会 (2000/03/15)
名古屋市で15日、中部圏知事会、近畿ブロック知事会、関西経済連合会などの主催する、首都機能移転講演会が開かれた。愛知県の神田知事があいさつ、森亘国会等移転審議会会長が答申と審議経過について説明した。
- 西日本や関西を味方につけて国民的議論を−北川知事 (2000/03/09)
三重県議会で9日代表質問が行われ、辻本進議員の首都機能移転についての質門に対し、北川知事は、西日本や関西を味方につけて国民的議論を巻き起こしたいと述べた。
伊勢新聞 (2000/03/10)
- 鉄道網整備促進同盟会内にフリーゲージ等研究会設置 (2000/03/09)
三重県議会で9日代表質問が行われ、中村進一議員のミニ新幹線構想についての質問に対し、梅田三重県地域振興部長は、県が事務局を務める鉄道網整備促進同盟会内に、フリーゲージトレインなどに関する研究会を設置する考えを明らかにした。
伊勢新聞 (2000/03/10)
- リニア実用化、5年間先送り (2000/03/09)
運輸省の実用技術評価委員会は9日、長期の耐久性やコスト削減の技術的検証が残っているとして、山梨リニア実験線での走行試験を2000年度以降も5年程度継続すべきとする最終報告をまとめた。
伊勢新聞 (2000/03/10)
- 解説:三重県の移転推進予算減額 (2000/03/07)
三重県の平成11年度首都機能移転推進事業費が約半分に減額されることになった。これまで県議からの三重・畿央地域をアピールする様々な提案に対し、担当の坂本三重県総合企画局理事は「予算がない」と退けていたが、結局予算を半分も残す結果となった。
伊勢新聞 (2000/03/08)
- 今年度予算を減額−三重県の首都機能移転推進費 (2000/03/07)
平成11年度の三重県の首都機能移転推進事業費が、当初予算の5500万円から2151万円を減額する追加議案が7日、県議会に上程された。
伊勢新聞 (2000/03/08)
- 「将来」の高速交通網について見解−森会長 (2000/03/07)
7日の参議院の国会等移転特別委員会で国会等移転審議会の森会長は、三重・畿央地域が将来に高速交通網の整備を条件に答申されたことに対し、将来とは具体的な年ではなく、漠然的に議論されたものだと述べた。
- 東京との比較考量や風水は答申に考慮されず (2000/03/07)
参議院の国会等移転特別委員会が7日開かれ、国会等移転審議会会長の森亘氏から意見聴取を行った。森会長は答申について説明、東京都との比較考量や風水については答申では考慮されなかったことを明らかにした。
- リニア実現までの間、新幹線の関西線直通運転を (2000/03/06)
三重県議会で6日代表質問が行われ、溝口昭三議員の首都機能移転と高速交通網についての質問に対し、北川知事はリニア中央新幹線の早期実現に取り組む必要があるが、実現するまでの間は新幹線の関西本線直通運転を検討したいと述べた。東京都の反論については再反論を行っていくとした。
伊勢新聞 (2000/03/07)
- 三重・畿央4府県、首都機能移転推進費を増額 (2000/03/06)
首都機能移転候補地8府県の来年度予算の首都機能移転推進費は、栃木、福島、岐阜、愛知の4県は前年並なのに対し、三重・畿央地域の4府県は予算を増額する。三重県は5500万円で22%の伸び、もともと1千万円以下で予算の少なかった滋賀、京都、奈良の3府県は、来年度は3〜5倍の予算を計上する。
伊勢新聞 (2000/03/06)
- 三重県がポスターを作製 (2000/03/03)
三重県はこのほど、「三重・畿央地域から新都発信」と大書きしたB2版のポスターを1000部作製した。県内外へ発送し、誘致運動を盛り上げる。また、同様のA4版のチラシ1万部も作製、県内の関係団体や全国の都道府県庁などに配る。
伊勢新聞 (2000/03/03)
- 三重・畿央地域の新しいパンフレットが完成 (2000/03/01)
国会等移転審議会の答申を受けた三重・畿央関連4府県の新しいパンフレットが作製されたことがこのほど明らかになった。