鹿深−歴史文化の首都シンポジウム
2000年11月12日 信楽産業展示館
主催:歴史と文化の都・甲賀発信実行委員会
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平成12年11月12日、滋賀県信楽町の滋賀県立陶芸の森・信楽産業展示館で、シンポジウム「鹿深−歴史文化の首都シンポジウム」が開催された。
最初に、奈良大学文学部の水野正好氏の「歴史の中の紫香楽宮〜宮を通じて甲賀の歴史と魅力を発信する〜」と題した基調講演が行われた。
続いて水野教授をコーディネーターに、パネルディスカッション「首都機能を歴史・文化の恵まれた地に」が行なわれ、作家の高城修三氏、旅行ペンクラブ理事の西本梛枝氏、大塚オーミ陶業(株)社長の奥田實氏が意見を交わした。